現役行政書士が車・バイクの手続きをわかりやすく紹介します。現場の経験に基づいた解説をしていきます。

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住民票

住民票とは

住民票とは個人の住所を証明するものです。自動車登録においても必要になるときがあります。
住所地を管轄する市区町村に届出をしておきます。

各市区町村では住民基本台帳法に基づいて現住所においての世帯の構成人数や続柄、本籍地なども記録されています。

住民票の写しを発行してもらうと、名前・住所・生年月日・市民になった日(生まれた日か引越しで転入した日)・などが記載されています。

されに希望すれば本籍地、続柄、世帯主の氏名などが記載されます。これらの項目は通常は省略されています。

車やバイクの登録をする際には、印鑑証明書の代わりに住民票でも登録できることがあります。

ただし、住所変更の登録に関しては住民票でしか受け付けてもらえません。印鑑証明書では住所の移動を証明できないからです。

住民票で登録できるケース

  • 普通車で使用者の証明として使用するとき
  • 軽自動車の登録全般(名義が個人の場合)
  • 小型二輪(250cc以上)の登録全般
  • 軽二輪(125cc~249cc)の登録全般

住民票が必要になるケース

住民票と印鑑証明書はどちらでも良い場合が意外とありますが、譲渡するときや、変更抹消するときなどで車検証と印鑑証明書の住所が異なる場合は住民票で住所の移動を証明しなければいけません。

何度も引越していたりすると住民票だけではつながらないケースもありますが、そのときは『住民票』に加えて『住民票の除票』や『戸籍の附票』などを取得して必ず住所の移動を証明する必要があります。

Q&Aとして解説したページがありますので参考にしてください。
名義変更するのに車検証と印鑑証明書の住所が違うんだけど、どうすればいいの?

住民票の有効期間

基本的には発行日から3ヶ月です。普通車の登録で住所変更や使用者の証明として使用する場合、軽自動車、小型二輪、軽二輪の登録に使用する場合は必ず3ヶ月以内のものを用意しましょう。

有効期間の例外

3ヶ月の有効期間に縛られない例外もあります。

車検証と印鑑証明書の住所の移動を証明するときに使用する場合は印鑑証明書が3ヶ月以内のものであれば住民票は特に期限はありません。

何年か前に取得したものを使用しても登録できます。

住民票で証明される項目

住民票によって証明される項目で主に自動車登録で使用するものは『名前(世帯全員も可)』『現住所と前の住所(同じ市町村内ですと移動の履歴も記載されます)』『世帯の構成員の名前』『世帯の構成員の現住所と前の住所』です。

よくある質問で「相続の死亡の確認を住民票でも証明できますか?」というものがあります。
確かに死亡した方の住民票を取得(すでに除票になってますが)すると死亡と記載されていることがあります。
ですが、その記載によって自動車登録の相続の死亡の確認には使えません。
必ず戸籍謄本で死亡を証明しなければいけません。

これもよくある質問ですが、「車検証と印鑑証明書の名前が結婚(離婚)して変わっていることの証明として用意するのは住民票でもよいですか?」というものがあります。
結論から申し上げますとこれに関しては住民票に名前の変更が記載されていれば戸籍謄本がなくても登録は受理されます。

例えば、田中 鈴木となっていればOKです。

ご質問・ご要望があればこちらへお願いします。

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