現役行政書士が車・バイクの手続きをわかりやすく紹介します。現場の経験に基づいた解説をしていきます。

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実印を忘れてしまったときの対処方法!

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自動車の登録で本人が登録に行く場合には委任状ではなく実印をOCR申請書に押印します。

なので申請書を作成してから押印するつもりで陸運局へ行っていざ押印しようとしたら家に忘れてしまったということが起こりえます。

そんなときには慌てずに対処しましょう。

そのときに自分が何を持っているかを考えてパターン別に裏技を紹介します。

実印は忘れたけど認印は持っている場合

実印を忘れてしまったが、認印は持っているという場合、または実印と認印を間違えて持ってきてしまったという場合に使える裏技です。

※実印以外は持っているという前提です。

  1. 運転免許証をコピーして自動車の申請書に添付します
  2. 実印を押印すべき所に認印を押印します
  3. 登録窓口で書類を提出するときに運転免許証を提示しコピーと同一であることを確認してもらいます

以上です。

思ったより簡単ですね。

コピーをとるのも近くにコンビニか、コンビニが無い地域でもだいたいの陸運局のナンバー屋さんあたりで有料ですがコピーのできるところがあるでしょう。

※認印すら忘れてしまった場合

認印すら忘れてしまった場合は陸運局の近所の行政書士事務所(代書屋)で借りることができる場合もありますが、代書を依頼してないで認印だけを借りるというのは間違いなく良い顔はされないので覚悟してください。

行政書士事務所によっては有料だったり代書とセットだと言って断られる可能性もあります。

もちろん行きつけの代書屋があれば借りやすいでしょうけど、一般の方は自宅に戻るのか時間を惜しんで代書料を払って一緒に印鑑を押してもらうのかを選びましょう。

実印は忘れたけど委任状に実印が押印してあるような場合

必要書類に委任状と書いてあったから自分で登録に行くのに委任状に押印して実印を置いてきてしまったようなときに使える裏技です。

※実印以外は持っているという前提です。

  1. 委任状の代理人欄(あるいは受任者欄)に第三者の名前を記入する
  2. 書類を提出して車検証を交付されるときに記入した第三者の名前で呼ばれたら受け取りに行く

以上です。これも簡単ですね。

代理人欄に記入する名前は正直なところ何でも良いのです。

呼ばれて間違いなく受け取ることのできる名前であれば誰でもOKです。

以前に強者がいてSMAPが全盛だったころに『木村拓哉』や『香取慎吾』などの名前で書類を提出している方がいました。

有名な名前だと書類の交付を待っている人たちが期待を込めた目で書類を受け取りに行く人のことを注目します。

そこに似ても似つかない人が行くのでかなり冷めた空気になりますが、当時はそれが面白かったのか極一部の車屋さんたちのなかで流行っていたように思います。

話がそれてしまいましたが、今のところ陸運局では書類を提出した方の本人確認は取っていないのでこのような方法がとれるのです。

噂ではそのうち書類を提出した方の本人確認をとったり、代理人欄に記入した方の認印の押印が求められたりするかもしれません。あくまで噂なので具体的な情報はまだ入ってきてません。

軽自動車はサインでできちゃう!

今までは普通車の場合での裏技でした。ここからは軽自動車の場合です。

軽自動車では全ての登録が認印を押印することでできてしまいますので実印忘れは関係ないのですが、認印を忘れてしまったときに使える裏技です。

  • 認印の代わりにOCR申請書にサインをする

認印を忘れたのが新所有者の場合であれば認印ではなくサインで登録ができちゃいますので軽自動車は簡単です。

ただ、旧所有者の認印はサインではダメなので必ず印鑑を押印する必要があります。

実印や認印を忘れても何とかなる場合もあります!

せっかく登録に行ったのに何もできずに帰るのは悔しいですよね。

そんなときは別の方法がないかを考えるのも良いでしょう。

自動車登録制度に詳しくなると代替の方法が見つかることがあるので日々勉強ですね!

ご質問・ご要望があればこちらへお願いします。

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