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Contents
住所変更とは
住所変更は引越しをした際に必要な手続きです。管轄をまたいでいる場合はナンバーを変えなければいけません。
住所変更の必要書類
- 自動車検査証記入申請書(OCRシート第1号様式)
- 自動車検査証(車検証)
- 住民票(個人の場合)
- 登記事項証明書 or 登記簿謄本(法人の場合)
- 委任状
- 手数料納付書
- ナンバープレート(運輸支局の管轄が変わる場合)
- 軽自動車税申告書
必要書類等の解説
自動車検査証記入申請書(OCRシート第1号様式)
運輸支局の用紙販売所で購入します。
自動車検査証(車検証)
住民票(個人の場合)
発行されてから3ヶ月以内のものであって住所のつながりが証明できるものが必要です。住民票だけでつながりが証明できない場合は、「住民票の除票」や「戸籍の附票」も取得して車検証から現在の住所までをつながるようにしなければいけません。
登記事項証明書 or 登記簿謄本(法人の場合)
発行されてから3ヶ月以内のものであって住所のつながりが証明できるものが必要です。登記事項証明書または登記簿謄本だけでつながりが証明できない場合は、「閉鎖登記簿謄本」や「閉鎖事項証明書」も取得して車検証から現在の住所までをつながるようにしなければいけません。
委任状
自動車検査証記入申請書に直接押印できれば必要ありません。代理人による申請など申請書に押印できない場合は認印で良いですが委任状が必要になります。
手数料納付書
手数料は無料ですが提出書類の表紙として提出します。
ナンバープレート
運輸支局の管轄が変わる場合に必要です。ナンバープレートは運輸支局によって違いますが600円程度です。
※ナンバープレートが盗難又は遺失等により返納できない場合は警察署に届出をした上で、届出警察署や受理番号を記載した理由書が必要です。理由書には所有者又は使用者の押印が必要です。
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