行政書士 PR

私が行政書士資格に合格した勉強方法

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合格率が数パーセントと言われている国家資格の『行政書士試験』に1発で合格した私の勉強方法を紹介します。

これから行政書士にチャレンジしようとしている人に勇気を与えられればと思っています。

行政書士試験にチャレンジしようと思っても、分からないことだらけでは大事な時間を使って勉強を始めるのも不安だと思います。

この記事を最後まで読んでいただければ抱いていた不安を解消できるはずです。

そもそも行政書士とは?

行政書士(ぎょうせいしょし)とは、行政書士法に基づき、官公署(省庁、都道府県、市町村、警察署、保健所その他の行政機関等)に提出する書類及び権利義務・事実証明に関する書類(契約書、議事録、会計帳簿、図面類等)の作成、提出手続きの代理、作成に伴う相談に応ずることなどを業とする日本国の国家資格者(隣接法律専門職)。

『Wikipediaより』

行政書士と一言で言っても様々な業種の様々な書類を作成しています。それぞれが専門の分野を持ち事務所を運営していると思います。

私は自動車の登録業務を専門としてやっているので他の業種のことはさっぱり分かりません。建築関係だったり、法人設立だったり風営法関係の業務を行っている事務所など様々です。

しかしながら必ず『行政書士』の資格を持って行っています。資格がないのに報酬をもらって業務を行うことは行政書士法によって禁じられているので、どんなに知識があってもまずは資格を取得することから始めなければいけません。

私ももちろん行政書士の資格を取得した上で業務を行っています。

今後、行政書士の資格に興味を持って、資格の取得を目指そうという方のために少しアドバイスを送りたいと思います。

行政書士のことを解説するサイトを始めたのでそちらもご覧になってください。

現役行政書士による資格ガイド

行政書士は独学で取得できる?

行政書士は国家資格としてはかなり難易度が低いほうだと思いますので独学でも合格できると思います。

私は勉強の段階では自分で参考書を購入して独学で進めていました。

ただ、試験を前にして模擬試験だけは受けておこうと思い、模擬試験式短期講座のようなものを受けてから本番の試験に望みました。

結果としては講座を受けておいてよかったと思います。全部で6回の短期講座だったのですが、模擬試験を受けたあとに詳細な解説と予想問題の小冊子をもらいかなり役にたちました。

独学で十分合格できると思いますが、本番の試験対策として模擬試験は受けておいた方が良いです。

勉強期間はどれぐらい?

私は約半年の勉強期間でした。

一日4時間の勉強を週3回~4回行っていました。

大学を卒業して最初に就職した会社を1年で辞めてしまってニート状態だったので勉強時間をかなり確保できたのが1発合格の最大の要因だと思います。

昼間に時間が取れなくても毎日勉強を続けられるなら10ヶ月ほどの時間をかければ合格できる試験だと思います。

おすすめの教材は?

私が使ったのは資格学校のLECが発行している2019年版出る順行政書士 合格基本書【見開き型/六法付き】 (出る順行政書士シリーズ)2019年版出る順行政書士 ウォーク問過去問題集 1 法令編【過去10年分】 (出る順行政書士シリーズ)です。

基本テキストで理解して問題集を繰り返しやって解説までしっかり理解できるようになるまでやれば大丈夫です。いろんな教材に手をださずに同じものを繰り返しましょう。

合わせて平成26年対応版 行政書士受験六法を使って条文にも慣れるようにしておきましょう。

2022年追記

これから参考書や六法を用意するなら必ず最新のものを買いましょう。

法律は施行されてからもたびたび追加や変更されます。
試験で問われるのも最新の条文になるのでケチって昔の六法や参考書をそのまま使うのはやめましょう。

勉強方法は?

私はテキストの基本書を繰り返し読んで、問題集を解くという極めてオーソドックな勉強法でした。

インプットとアウトプットを繰り返して頭に定着させていきます。

どちらかに偏ってもだめです。バランスよく取り組みましょう。

苦手な法律に関しては条文をノートに書き写したりして理解を深めるようにしました。

法律の試験なのでやはり基本は条文と判例です。テキストを読んで理解してからでも良いので必ず条文には慣れるようにしておきましょう。

おすすめの講座は?

資格学校についてはあまり詳しくないのですが、私が受講したのはLECの解説付き模擬試験全6回の講座でした。

解説はビデオを見るような形式でしたが傾向と対策などの小冊子や予想される時事問題などの冊子をもらえたのでとても助かりました。

独学でも良いですが模擬試験ぐらいは受験しておくと良いでしょう。

最後におすすめのオンラインスクールを紹介

資格取得はゴールではなく始まりですので忘れないようにしましょう。資格を取ったからといって仕事がすぐにできるようになるわけではなくそれぞれの分野での勉強が必要になるので、合格後も勉強が必要なのは忘れないでいてください。

行政書士は勉強すれば必ず合格できます。

諦めずに頑張ってください。

そしてすぐにでも勉強を始めてください。

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