自動車登録

自動車税を滞納したまま数年間放置してしまったときの対処法

自動車税を支払わないままで数年間放置してしまったあなた。

どうしようか困っていませんか?

当然、車検が切れているのでそのまま乗ることはできないはずです。

乗ることもできず、動かすこともできずに途方にくれていませんか?

家に置いておいても邪魔だし、駐車場を借りているなら月々の駐車場代が馬鹿らしくないですか?

実は自動車税は車検が切れると課税保留となって、納税通知書が送られてこなくなります。

車検が切れていたらすでに滞納してからは納税通知書が来てないはずです。

滞納してしまった状態から選べる4つの選択肢

滞納してしまってどうしようもできない状態から提案できる選択肢は4つです。

お金がかからない順番で紹介します。

4通りの選択肢
  1. 買取業者に買い取ってもらう
  2. 廃車の専門業者に引き取ってもらう
  3. 廃車をして新規登録をして乗る
  4. 車検を取って乗る (※滞納分の自動車税を支払う必要あり)

上から順にお金がかからないようになっているはずです。

むしろ、1と2は少しでもお金が入ってきます。

試しに買取業者などで査定をしてもらってみてください。

もし、査定をしても1円にもならなかったら、廃車業者にも依頼してみましょう。

廃車買取カーネクスト

自分でやろうとすると陸運局へ払う手数料やら代書を依頼する手数料などもろもろが必要になってしまうのですが、廃車専門の業者は万が一査定が0円だったとしても無料で引き取りに来てくれます。

動かない車を動かすのってけっこう大変なんです。

レッカーやらローダーやらが必要でまず素人では無理です。

買取業者に買い取ってもらう

よっぽど今の車に思い入れがない限り買取業者に買い取ってもらって手放してしまうのが良いでしょう。

数年間放置していた車を乗れるようにするには整備にお金がかかることが予想されます。

私が思うところのベストな選択肢です。

買い取ってもらったお金で新しい車を購入する資金にでもしましょう。

廃車の専門業に引き取ってもらう

買取の業者が渋ったり、あまり期待できない査定額の場合は廃車の専門業者に依頼することを検討しましょう。

買取業者と何が違うかというと、こちらは不動車(動かない車)でもパーツに分けて転売したり安く修理して再販するようなネットワークが出来上がっていることです。

そのためのノウハウや協力業者もあるので積極的に廃車の引き取りを行っています。

廃車買取カーネクスト

廃車をして新規登録をして乗る

所有している車をどうしても、もう一度乗りたいという方は『廃車をして新規登録をして乗る』という方法が一番お金のかからない選択でしょう。

自動車税を滞納している状態から車検を取るには、過去に支払っていない分の自動車税を全て支払う必要があります。

廃車をすれば滞納分をリセットできる

廃車をすると滞納していた分の自動車税がリセットされて、新規登録も問題なくできるようになります。

滞納というイメージですが、正しくは課税保留という扱いですので廃車をすると課税保留が解除されるという意味です。

ただし、車検が切れるまでの期間の分は課税分として残っているので新規登録をする際に都道府県税事務所の窓口で支払いを済ませておきましょう。

納税通知書はすぐに再発行してくれますので手続きに時間がかかるということはないでしょう。

車検を取って乗る(滞納分の自動車税を支払う必要あり)

この選択肢が一番ダメというかもったいないですね。

自動車税を滞納していても車検が切れてからの分は課税保留となっていて課税されていないのと同じ扱いになっています。

ですが、もしこの状態で車検を取って乗ろうとすると滞納していた自動車税の全ての年度分を支払う必要があります。

せっかく課税保留となっていた分までを支払うことになってしまいます。

この方法をとる唯一の理由としては、車の登録ナンバーを変えずに再び乗れるということだけでしょう。

1つ前のセンテンスで解説した『廃車をして新規登録して乗る』という方法は、自動車税の滞納分をチャラにできるメリットはありますが、廃車をするので車のナンバープレートが変わってしまうということがあります。

まとめ

もう乗らないのなら買取業者に買い取ってもらうのがベストだと思います。

まだ乗り続けるつもりなら、『廃車をしてから新規登録』というのがベストな選択肢です。

どちらにしても滞納した分の自動車税は車検が切れるまでの分は支払わないといつまでも残ってしまいますので早急に支払う手続きを終えましょう。