月内に登録をしたいけど希望番号の引換可能日が間に合わないということがあると思います。

そんなときはまずは希望番号なしで登録をしてしまいましょう。

登録したあと後日に『番号変更』の登録をすれば良いのです。

番号変更の登録は「所有者の委任状(認印可)」「車検証」「希望番号予約済証」があれば良いので難しいこともないですし、お客さま(名義人)にあらたに書類を揃えてもらう必要もないです。

「所有者の委任状」は印鑑証明書を添付しないので認印で大丈夫です。

ローン会社の所有権がつく場合はもっと楽で、ローン会社の委任状は書類交付代理事務所となっている運輸支局内のナンバー屋さんで発行してもらえます。

ただし、封印委託の資格を持っているディーラーさんでも番号変更の登録は車を運輸支局に持ち込んで封印までしてもらう必要があるので注意しましょう。封印委託では登録できません。

また、希望番号とは別にナンバー代(1500円前後)が無駄になってしまいますが、この際は諦めましょう。

もし中古車で今現在の車検証の登録番号と新所有者の管轄が同じならばナンバーを変えないように書類を作成しましょう。同じ管轄ならばナンバーを変えなくても名義変更できますのでナンバー代が無駄になることもなく登録だけを終えることができます。

中古新規登録のときは必ずナンバーを買わなければいけないのでこの技は使えません。

最後に参考までに番号変更の説明を載せておきます。

番号変更とは

番号変更は車検証の内容は変えずにナンバーだけを変える登録です。例えば、希望番号を申し込んだから今付いているナンバーを変えたいとか、登録されたときのナンバーが気に入らないから変えたいときなどに番号変更の申請をします。

そもそも登録番号(ナンバープレートの番号)は新規登録や移転登録の手続きをしたときに、その申請順に割り振られていきますので選ぶことができません。自分の好きな番号を選びたければ希望番号の申請をするしかありません。

登録手続きは管轄の運輸支局に車を持ち込んで行います。ディーラーで封印委託の資格を持っていても番号変更の登録には使えませんので必ず車を持ち込む必要があります。

登録印紙はかかりません。

必要書類

  1. 車検証
  2. 所有者の委任状
  3. 手数料納付書
  4. ナンバープレート
  5. 申請書(OCRシート3号様式)
  6. 希望番号予約済証(希望番号にしたい方)
  7. 自動車税・自動車取得税申告書

車検証

登録番号の変わった新しい車検証が交付されますので、古い車検証を提出します。

所有者の委任状

本人が手続きに行く場合は認印を持っていけば委任状は必要ありません。代理の方が手続きに行く場合は所有者の委任状が必要になりますが、実印である必要はなく認印を押印してあれば大丈夫です。OCRシートに直接押印してもOKです。

※ローン会社などの所有権がついている場合には、運輸支局内のナンバープレートを交付している窓口が書類発行の代行をしていますので事前に用意しなくても現地に行って『番号変更』したい旨を伝えれば発行してもらえます。

手数料納付書

提出書類の表紙になります。運輸支局の用紙販売窓口で無料で入手出来ます。番号変更に関しては登録印紙は無料なので手数料納付書とは言いますが特に手数料はかかりません。

ナンバープレート

ナンバープレートは必ず交換になります。万が一、ナンバープレートを紛失や盗難で返納できない場合は警察署に届け出をして、「届出警察署」「届出日」「受理番号」「返納できない理由」を記載した理由書が必要になります。

ナンバー紛失・遺失の理由書

申請書(OCRシート3号様式)

申請内容を記入する用紙です。手数料納付書と同じ窓口で手に入ります。記入例は運輸支局に用意されていますし、特に難しいことはないので10分もかからずに記入できるでしょう。

希望番号予約済証

インターネットで希望番号申込サービスから予約をしておくか、直接窓口に行って予約をしておきます。申し込みをしてからナンバーをつけられるようになるまで中2日かかりますので気をつけましょう。特に希望する番号がないかたは予約をする必要はありません。

自動車税・自動車取得税申告書

登録番号が変わったことを都道府県税事務所に申告する必要がありますので忘れずに手続きしましょう。用紙は運輸支局内の都道府県税事務所に用意してあります。